昨日は、札響のコンサートに行ってきました。指揮は高関健、ソリストはヴァイオリンの竹澤恭子。来日できなくなったムストネンの代演です。
曲は、ペルト:”カントゥス〓ブリテンの思い出に”、ベートーヴェン:”ヴァイオリン協奏曲”そしてシベリウス:”交響曲第2番”。ペルトは初めて聴く曲ですが、鐘の響きが印象的な曲です。
竹澤氏の演奏も、なかなか聞きごたえがあり、アンコールのバッハ無伴奏パルティータにも感激。
コロナとは言え、観客がまばらだったのは残念。
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