パイプオルガンの冬のコンサートに行ってきました。キタラの現オルガニスト(13代)のアメジカンさんと、5代オルガニストのモニカさんの共演です。ひさしぶりに見るモニカさんは、ちょとふっくらして、貫禄がつきました。
プログラムはヴィエルヌ”幻想小曲集”、バッハ”トッカータとフーガ、二短調”、モーツァルト”ピアノ連弾ソナタ”などです。端正なアメジカンさんの演奏と、ダイナミックなモニカさんの演奏の対比が、面白いですね。こういうコンサートが、ワンコインで聴けるというのもうれしいです。
ところで、私たちの席の近くで、フランス語の話し声が聞こえていましたが、2人の家族か友達が来ていたのでしょうか。
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