思い出の古寺24:フラウエン教会(ミュンヘン、ドイツ)
2011-02-12


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南ドイツの第一の都市、ミュンヘンは、フランクフルトから特急で3時間ちょっとで着きます。地下鉄のマリーエン広場駅で降りて、マリーエン広場に出て、西のほうに行くと、フラウエン教会があります。

丸い帽子をかぶったような2本の塔を持つ、この教会はミュンヘンのランドマークと言えます。これは、15世紀後半に建てられた、後期ゴチック様式の教会です。南の塔にはエレベーターで登れるそうですが、私達は登っていません。教会の内部は、白い柱の列が特徴的です。内陣には、バイエルンのルードビッヒ王の廟があります。

教会を出て、市庁舎前のマリーエン広場にもどると、チロル風の民俗衣装を着た子供達が、歌をうたっていました。


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