リスト音楽院の講師として来日している、ミクローシュ・ペレーニのコンサートに行ってきました。プログラムは、ブリテン”無伴奏チェロ組曲第1番”、バッハ”チェロソナタ第3番”、リスト”メフィスト・ワルツ”、そして私の大好きなバッハ”無伴奏チェロ組曲第3番”などです。
演奏しながら、足で拍子をとっていました。やっぱり、バッハはリズムで弾くんですね。最近、古楽奏法のバッハを何回か聴きましたが、古楽でないバッハもそれはそれで良いものですね。そして、ブリテンの曲では、現代曲特有の特殊奏法がもりだくさんで興味深いです。
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